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トールクラブ「ひまわりの会」会報 第6号 2011年10月

 

 

新しい掲示板スタート!!

 

 みなさん、ご無沙汰しております。お元気ですか。お変わりありませんか。秋たけなわのいい季節がやってきました。

Text Box:   今年初めにニュースレターを出してから、気がつけば、今年ももう残り3ケ月ほどですよ。今年を振り返るにはまだ早すぎる?(笑)そうだ、まだ3ケ月ある、終わりよければすべてよし!!!の精神で、今年も最後まで乗り切りましょう!!!

 

 

1 新しい掲示板 

 

 長いあいだお世話になったライブドア社の掲示板が、社の内部事情により、今年6月に打ち切りとなりました。そのあと、新しい掲示板を立ち上げました。新しいアドレスは、http://www3.ezbbs.net/11/tallwoman/ です。日々思うこと、考えたこと、遭遇したいやなこと、うれしかったこと、なんでも書き込んでください。私たち仲間うちの気持発散場ですから、自嘲ありです。(笑)時には自嘲もして、みんなで共感して泣き笑いして。。そして力を盛り返して、またみんなで広い世間に向かって、声を大にして言いましょう。「デカイ、大きい、とは言わないでください」。(笑) 

 

 それにしても、4年間ものあいだ、“荒し”というんですか、あんまりいやがらせも受けずに、掲示板を続けてこられました。感謝です。一度か二度、男性が身長2メートル近い女のふりをして入ってこられたことがありましたが、いつのまにか消えました。感謝です。(笑)書き込みは全部消えてしまったようです。どこかに保存されている可能性もなさそうで。(悲)実は、現在の掲示板も、ログが1000件になると消えてしまうそうなんです。無料の悲しさですが、でも逆に、そのうち消えると思えば、もっと好き勝手に書きたくなる?(笑)書いて発散して、次の瞬間から、新しい楽しい自分の時間を創りましょう。大事なのは、自分の来た道を振り返ることではなく、目の前に自分が道を作っていくことですから(高村光太郎?笑)。これからも、わたしたちのスタンスはぶれることなく、新しい掲示板を続けていきましょう。

 

 

2 近況報告

 

ビビアンさんから

 

こんにちは〜

 

私にしてはアクティブな日々を送ってます。今年はじめから健康的に痩せるべくダイエットもはじめましたし、最近ゴルフも始めました〜。今年はオフ会はないのでしょうか?

また皆さんにお会いして楽しい時間を過ごしたいですね♪

 

 

ばんだママさんから

     

ご無沙汰しております!

今年は、日本は地震や台風など災害の年でしたが、私達家族はつつがない暮らしです。とはいえ、親や自分たちの老いや年齢を改めて考えさせられる事柄もあった年でした。

 

小さい頃はけっこう風邪をひくことも多かった娘は、今は滅多に風邪もひかず、大きな怪我もなく、元気に大きくなっています。うっかり者で忘れん某で甘えん坊で機嫌が悪い時は感じ悪い娘ですが、健康には替えられません。ありがたいことです。

 

みなさんもお元気で!

            

 

じゃんぼさんから 

 

 3月をもって、ちょうど30年勤めた教員としての仕事を退きました。きっかけは家族のことですが、以前から定年ではなく数年前に退職しようという気持ちはあったので、後悔は全くありません。ただ、まだ自分の自由になる時間は限られているため、細々とではありますが、新しいことにチャレンジする準備をしています。今、自分の取り組んでいることを眺めてみて気づいたこと・・・「やっぱり、人と関わることがしたいんだなあ、それが好きなんだ」ということです。
退職して、一番違いを感じるのは、何かに追われた生活でなくなったこと。明日までに、何時何時までにこれをやらなければ・・・とか、常に頭を離れない生徒指導のこととか・・・そういう風に、常に何かに縛られていたのがなくなって、良くも悪くも気持ちが楽です。でも、体は緊張感でもっていたとみえて、ちょっとガタガタです。無理していた部分(ほとんど全体?)が急になくなって、ホント、ガタガタってかんじです。が、がんばります。

 

 

るっちゃんさんからー

今年もまぁ変わらずと言えば変わらずに3人の子供の世話でどたばたどたばた・・・でも大分ラクにはなりましたけど。高校生なんぞ手は掛からないし。朝早く弁当作るのが大変なだけで。

今月、岡村靖幸さんのライブに3回行きまして(笑)。初めて経験するライブハウスのぎゅうぎゅうの人混みの中で、「今日ほど背が高くて嬉しかった事があろうか。」と実感しました。いや、ホント。あれは背が低いと何も見えない。多分周りの人は多少ムッとしていたであろうが、まぁ、ねぇ。はははは。

そんな感じで、今年の後半戦も頑張ります♪。

 

マハリナさんからー

 

 小学校では、相変わらず、身長を聞かれています。 先週、小学校の自転車置き場で、女性職員に身長を聞かれたので、 「いろいろです」と言ってかわそうとしたのですが、しつこく聞かれ、だいたい70cm台をいったりきたりしますと答えたら、うらやましがられました。この人は一学期にも同じ場所で同じ質問をして、同じリアクションをとった気がします。もともとは、私が仕事を終えて駐輪場へ行くと、女性職員が自転車のサドルが運転中に下がってしまうと、自分のサドルを直していて、しきりに自分の体重のせいだと言うので、私が、体重は関係なくて、サドルが壊れているはずだと言っても聞かず、その後、私の身長の話題になった次第です。

 

 外見だと私のほうが体重も重いので、身長だけでなく体重でも嫌な気分を味わいました。外見をどうこう言ってくる人は、たいてい変な人だったり、私と波長が合わない人です。。。

 

  私にとっていい話は、大学の通信教育がだいぶ大詰めに入ってきていて、最短で来年の夏に学士を取れるかも知れないことです。私が最も困った苦手な英語もどうにか単位を取得できました(笑)。大学の夏のスクーリングでは、例のスイミーの教科書会社に勤めている教員の授業があり、「スイミーは30年間同じ教材ですし、もう変えたらどうですか?」と意見したら、他に変わる教材がないと言われてしまったりもしました。

 

 もう一つ、今度はあまりいい話ではないのですが、左肩の痛みが5年位続いていて、完治しないので、整形外科へ行ったら、頚椎の椎間板ヘルニアにかかってしまっていました。原因はまだわからないのですが、頭も重いと思いますので、下向き(猫背等も含みます)の、背を低く見せようとかっていうのを、無意識にやってしまってきたかもしれないので、これからは絶対にやめようと思いました。   10月に引越しします。

 

 

くるみさんからー

 

☆今年は二人目の孫(女の子)が産まれ、仕事の合間に孫の子守で忙しいけど充実した日々を過ごしています!(b^ー°)

☆つい先週ですが、会う度に無神経に「身長がどうこう、足の長さがどうこう、どこに言っても目立つから一度見たら覚えてる」みたいなことを言ってくる友人に、理由をメールして別れを告げました。仕事仲間ですが、もう我慢して付き合っていけないと思いました。彼女もこれからは身体的に違う人を傷つける言葉は言わないでしょう。

☆掲示板にも時々書き込んでいるように、遠慮しながら生きてきた自分を変えていき、少しでも生きやすい環境にしていこうと思います。

 

 

ハッピーさんからー

  

 「毎日たのしく子育てに明け暮れています。」 でしょうか〜。(日本語がおかしい??)最近はネットショッピングをする時間がなくて、なかなか服や靴を探せないのが残念なんですよー。

 私も最近ご無沙汰しているので、オフ会でぜひぜひ集まりたいです。まだお会いしたことのないビビアンさん、マハリナさん、ぱんだママさんたちにも会いたいです。

 

元気いっぱいの息子さんは昨年12月20日生まれですから、もうすぐ1歳のお誕生日ですね。おめでとうございます。12月生まれ、それもクリスマス直前ということで、そのうち誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントが合体しちゃう可能性ある??? 息子さん、ぶつぶつ???  ハッピーさん、がんばれ〜〜〜〜(笑) 

 

たかこからー

 公務員の仕事は相変わらずです。お金にならない本職?は、今、自分の人生をぶつける大きなものを書いてます(大足のシンデレラ第二弾ではありません。笑)いつか読んでいただける日が来ますように。今、靴道楽をやってます。義理の親戚がされてる高級靴店で働いている友達に、売れ残った靴を安く売ってもらっているのです。私たちのサイズもたくさんあります。先日、メイドインイタリーやフランスの400ドル近い靴を、100ドルちょっとにしてもらいました。高級靴ですから素材が上質で、はきやすくてはきやすくて脱ぎたくなくなります(笑 足を靴にあわせるのではなくて、靴が足になじんできます)。その上、デザインも斬新で、道行く見知らぬ女性たちにほめられてほめられて。るんるん!!生まれて初めての経験!!!(笑)若いとき、男物の靴をはいてて笑われたことを思いだすと、人生の終わりでめぐってきたこの道楽は許されてもいいのではないか、と一人納得。(笑)友達のイーベイアドレスは、http://stores.ebay.com/Designer-Shoe-Club です。イーベイ価格の半分以下ぐらいにしてもらってます。私のサイズは26ぐらいで、アメリカサイズ10、ヨーロッパサイズ41か42ぐらいです。サイズ10で検索してみてください。ご興味のある靴があったら、ご連絡ください。満足感は保証付きです。

 

 

3 “文句言い”は何かと忙しい!!!(笑) 第1弾

 

 8月初旬、ギネス社へ質問状を送る―回答なし(笑) 

 

 I am a Japanese writer living in the US. A few years ago I founded a Japanese tall women's club to help make Japanese society more tolerant of and respectful toward tall women. In my research and writing, I have been investigating how societies treat tall and short people.

 Like many people, I have always enjoyed your list of world records and have been amazed to see the various kinds of people and cultures represented among the record holders. Of course, the Japanese media loves to cover new world records and I have learned a lot from their coverage.

 However, I have been wondering about one question. That is: why do we put so much emphasis on knowing who is the tallest or shortest man or woman in the world? In general, people cannot control their height, especially if it is due to a hormonal disorder or some other medical reasons. So, when the Japanese media reported that the shortest man in the world, in the Philippines, had become ill, I was saddened at the media attention.

 Your world records cover types of human bodies, using such categories as Extreme Bodies, Body Beautiful. Against All Odds and many more. Some people CHOOSE to go to extremes, such as becoming the "most pierced woman" or growing the "longest hair", and I see no problem with learning about them and celebrating their achievement. However, do you differentiate between those who CAN make the choice to be number one, and those for whom their extremity is NOT their choice, and who may not appreciate the unwanted attention to an extremity they did not choose?

 I would very much appreciate your letting me know your policies about world records in the Human Body category.

 I am looking forward to hearing from you.
 Sincerely,
 Takako Day

 

(簡約―ギネス社の世界記録にはいつも感嘆しております。でも、どうして世界一背が高い男女、背が低い男女といったことを知らねばならないのでしょうか。とりわけ、ホルモンの異常といった病気が原因でも、です。確かに自分の選択で、髪の毛を長く伸ばしたり、体中に刺青をする人はいるでしょう。しかし、自分の選択ではない身体状況を苦しく思っている人もいます。身体部門における世界記録の貴社の方針を教えてください) 

 

 

4 世間のニュース: “島田紳助、芸能界引退”

 

 ニュースレター第5号では、オフ会で話の出た島田紳助を取り上げました。島田紳助は厭な奴だ、が私たちの共通認識でした(笑)その島田紳助が、今回、暴力団との親密な交際が発覚して、芸能界引退と一応は報じられました。が、あの手のタレントをバラエティ番組で重宝したがる低レベルの日本のメディアのこと、ほとぼりがさめたころに、また復活してくるのでは??? 今度出てきて、相変わらず身体的特徴を揶揄したら、堂々と闘いを挑みましょうーすねに傷持つ身としては、ちょっとはおとなしくなるかも???(怒笑)

 

 

編集後記

 

オフ会の件で。母の介護で(といっても、もう介護つき老人ホームに入っていますから、顔を見せにいくだけなのですが。)今のところ、2ケ月に一度日米を往復してます。今から企画して、来春あたりはどうでしょうか。小旅行となれば、ご主人といっしょがいい方もいらっしゃるでしょう。“大きい女の夫“たちのオフ会同時開催というのはどうでしょうか??? ご意見お待ちしています。近いうちにお会いできるのを楽しみにしてます。(デイ) 

 

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